『彼女はマッチメーカー』と『彼女は少年マンガとサッカーの日々』

『彼女は少年漫画とサッカーの日々』を読み終わりました。『彼女はマッチメーカー』の前日談なのですが、『彼女はマッチメーカー』の方がスピンオフなのですね(；´∀｀)

周囲の力を借りながら、アグレッシブに動き回る『マッチメーカー』に対して、周囲に蹴っ飛ばされながらおどおど進む『少年漫画』

上がるのは前者ですが、親近感を持って読めるのは後者なんですよね(；´∀｀)

共に深山さんが魅力的でした :)

サッカー好きとしては「そうだよね、DFが必死に戻る姿って萌えポイントだよね」とか「(誰々)カメラが欲しいなら、現地で見ればいいじゃない」とか「生で見てても録画する」とか色々と共感できる部分があり(；´∀｀)

とりあえず『彼女はマッチメーカー』を読んで、気に入ったら『彼女は少年漫画とサッカーの日々』を読むといいと思います :)

サッカーと『マッチメーカー』はカメラ、『少年漫画』はオタという共通点があって楽しめました。このキーワードが引っかかる人に、読んでみてほしい :)