下の話の続き

後段は矛盾していない、とのことで、よく読むと財産権に翻案その他諸々が含まれており、ようするに著作人格権が保持されていたところで自分の考えでは「あまり意味がない」ということ。
また、著作人格権に関しても自分としては「本はテキストではなくてパッケージだ」という考えがあるため、紙の本をスキャンして公開されたのでは「同一性が保持されていない」という感覚になる。これはまぁ判例とかあたってないのであくまで感覚。


ま、自分としては「違う落としどころを探るべき」というところは変化なく。