著者の方々にお願い
ここ数日まともに左足がつけない状況でして(痛風でした)、接骨院で松葉杖を借りてようやくそこそこ移動できるようになりましたが、松葉杖使ってると荷物が持てない( ;∀;)
病院の時間待ちなんて、寸暇を惜しんで読書する人間にとっては絶好の読書タイムなんですが、ハードカバーなんて持って歩けないです、本当にすいません( ;∀;)読みたいのに全然進まない。
んで、どちらかというと僕は「電子書籍で出版しないと決めている人のことも尊重してあげようよ」派なのですが、ちょっとその振り子が「多少のことには目をつぶって、電子書籍に出してくださいよ」派に傾きました。
たしかに、電子書籍はまだまだ表現力が足りてないところがありますし、アンコントローラブルな部分も少なくありません。自身、EPUB3よりもiBooksAuthor形式の方が好きですし、表現をコントロールしたいという作家のエゴは正しい物だと思います。
けどね、持てないときは持てないんですよ( ;∀;)
iPhoneの画面で読むってのは、まぁ読書体験としてはあまりアレなんですが、それでも身体がしんどいときに負担にならない大きさで本が読めるということがどれだけ素晴らしいか、身に染みた数日間でありました。
そんな数日間を支えてくれた佐藤両々さんのマンガ
- 作者: 佐藤両々
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2014/02/21
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