sakuraEpubUtilitiesβを公開しました。

sakuraEpubUtilitiesのβを公開しました。.NetFramework4.5がある環境で動作します。
http://sdrv.ms/19Rg9ww
.NetFramework 4.5はこちらから(Vista以降で動作します)

ArchiveEpub


ディレクトリをドロップするとEPUBに圧縮します。EpubCheckを実行し、結果を表示します。EPUBファイルは対象のディレクトリにディレクトリ名.epubとして作成されます。
modified属性は更新されます。

Nov2Epub


テキストファイルをEPUBにします。EPUBファイルはテキストファイルと同じディレクトリに、テキスト名.epubとして作成されます。
EPUBファイルは表紙・目次・内表紙・本文・奥付からできています。TemplateのXHTML/CSSをいじることでカスタマイズできます。

本文
インデント
自動判定にすると、本文を地の文・会話文に分けてタグ付けします。
装飾タグ
ルビなどpのなかにタグ付けしたい場合はありに設定してください。なしの場合はHTMLに使用できない文字を変換します。
ファイルフォーマット(見出し指定あり)
見出しは*および**で示します。

テキストファイルはUTF-8を想定しています。

目次

本文が「見出し指定あり」または「XHTML」の場合、h1、h2の要素を目次にします。この際XHTMLのidは置き換えられます。

内表紙・奥付

題名・著者・発行元の要素を置き換えます。


ソースはGitHubにおいてあります。