血栓

さくらさんが突然立てなくなり、手術コースの模様(後に投薬コースへ変更。この時点では骨髄の圧迫が懸念されていた)

CTのできる獣医さんのところに行ったところ、血栓の可能性が高いとのことで、とりあえずCT。血栓なら投薬治療。同意書にサイン。

血栓でした。腰のあたりに血栓があり、血栓を溶かす薬を投与するけど、予後がどうかはよくわからないみたい。かなり言いにくそうにしていた。

検査のための鎮静剤でぼうっとしていたのか、目が合わなくって、治療に行ってもらわなきゃいけないと思いつつもなかなか離れずらかった。

いい飼い主じゃないね。ごめん

Kindle版出しました。

って、もう一週間ぐらい前になりますが、ガイド・ドッグのKindle版を出しました。 

ガイド・ドッグ

ガイド・ドッグ

 

 コユキ キミさん、確認、ありがとうございました。今回紙で出していたので、誤字脱字は問題なかったんですが、縦書きにした影響で半角英数字が横になってたり、ルビで書いていたのが括弧がきになってたりしました。油断禁物。

 

無料キャンペーンは結構な数が出まして、結構ドキドキしながら数字を眺めてました。いい人に読んでもらえるといいなぁ、なんて思っております。

 

閑話

文フリで爆死しまして、どうしたものかなー、なんて思ってるわけですが、ガイド・ドッグと冬花はやっぱりちゃんとした形にしたいので、もう一回文フリ出るかどうかは検討中です。

もう一冊書き下ろす、冬花のアップデートする、ができるようなら参加すると思います。(2.5冊新刊が出れば、という感じ) その時にはもう少しコストを絞って文フリでよく見るフォーマット(表紙カラー、カバーなし)になるんじゃないかな。

何といってももう一冊を書くというところが結構な難題で、そもそもモチーフがない状態(書きたい話がない)なんで、どうなることやら、という感じですね。

専業作家は減り、兼業作家は増える?

 半年ぐらい前、電子書籍界隈にちょっとした話題になったことがありました。ある作家さんが、「電子書籍は売れないから駄目だ!」とつぶやいていたとのこと。話をさかのぼってみると「自分は初版N千部の作家なのに電子だとほとんど売り上げがない!」とのことでした。で、ある方が聞いてしまいました。「初版N千部はいいんですけど、実売何部ぐらいなんですか?」と。曰く「農家が八百屋に行って何個売れたかなんか聞かないでしょう」とのこと。勘のいい人はもう気が付いたと思います。
 紙の本の印税は、基本的に刷り部数×著者の取り分(7-10%ぐらい)となっていて、実売は関係しないことが多いです。何が起こるかというと、大目に刷って「売れない作家にお金を回して」返本→裁断する。原資は売れてる作家さんの売り上げからだす、という形式ですね。再販制度があり返本があり、なので実売ベースで印税を出すのも大変というのはあるのですが、これが「売れない作家を食わせてた」側面は否定できないと思います。
 電子書籍は基本的に売り上げが一部単位で見れます。Amazonだとcsvでエクスポートできますし、BookWalkerなんかでも同様でしょう。そうすると売上×売価×印税率以上の数字は回らなくなります。これが作家側から見た「電子書籍は売れない!」のからくりです。
 紙にこだわるならば、専業作家は確実に減るでしょう。逆に出版のアジャイル化(次回これかな?)によって、参入障壁が大きく下がった結果として兼業作家は増えることと思います。
 専業作家が増えるシナリオとしては、電子書籍の印税率の高さ−たとえば出版社を通さず、Kindle専売にすると70%にも至る―を活用するパターンがありますが、2018年現在では作家側が販売チャンネルを増やすことを狙いがちで、結果印税率が8-10%程度になる事例が多く、あまり現実的ではないかなぁ、と思います。

第二十七回文学フリマ東京を終えて

割とカッツカツでして、ガイド・ドッグの初校が終わったのが24時あたり、そこからDraft版を印刷したり製本したり修正したり印刷したりで結局準備が終わったのが29時ごろで、体調的にはかなり危険な感じ。懇親会もできれば参加したかったのですが、素直に見送りました。
今回、ガイド・ドッグは本の体裁にすることを初手からあきらめていたわけですが、これは結果的にはよかったんではなかろうか、という気分になっています。少なくとも当日までには書かなければならん、というプレッシャーと、それはそれとして一回は印刷に出してみないと気が付かないこともある、ということで、文フリ(Draftコピー誌)->電子書籍->文フリ(紙の本)というサイクル、割と悪くないんじゃね?と思っています。
今回、蛇之屋さんと隣にしてもらいまして、これは勉強になりました。通る人たちの目線を追っていると、何が目を引いて、手に取るまでのところまでもっていくのかが、すごくよくわかる。単にキレイにするだけでは足りなくて、目を奪うためになにをするべきか、が割とわかった気分になっています。(そして冬花のロゴ更新に至る)
文末になりますが、創望さん、ありがとうございました。一人でいるってやっぱり色々と面倒だなぁというのと、ちょっと話をできる人が隣にいるだけでもアウェイ感は相当薄れました。たすかりました。また、機会があったら、今度はもう少し話ができるといいなと思います。